名古屋市の外壁・屋根塗装、塗替え専門店の今井工業

コラム
COLUMN

2020/11/17

水性塗料と油性塗料の違いと特徴

外壁塗装や屋根塗装に使われる塗料は、さまざまな種類があります。塗料は、水性塗料と油性塗料の2種類に分かれていて、それぞれにメリット、デメリットがあります。水性塗料と油性塗料の違いや特徴を確認してみましょう。

 

水性塗料と溶剤塗料の比較


水性塗料と油性塗料の比較

※VOC排出量とは、揮発性有機化合物の略称です。シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因物質であり人体に影響を与える。

水性塗料、油性塗料どちらにもメリット・デメリットがあります。

水性塗料、油性塗料の特徴や詳しいメリット・デメリットをご紹介致します。

 

水性塗料のについて


水性塗料の特徴

水性塗料とは、水で薄めている塗料のことを言います。水性塗料は、上の表の通り主成分が水でできています。溶剤などが入っていないため、ペンキの独特なきつい嫌な臭いがしません。シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因物質であるVOC含有量が少ないので油性塗料と比べて、人体への被害が少なく健康面や環境面において、優しい塗料です。

 

水性塗料のメリット・デメリット

【水性塗料のメリット】

●値段が安い。

●主成分が水でできているので、臭いが少ないためご近所に迷惑をかけない。

シンナーなどの溶剤が含まれていないので保管がしやすい。

●害が少ないため、健康面や環境面に優しい。

【水性塗料のデメリット】

●艶が落ちやすい傾向。

●油性塗料と比べると塗膜の寿命短い。

●作業中の雨に弱い。

水性塗料よりも油性塗料の方が長持ちすると言われていますが、最近では油性塗料に劣らない、性能がいい水性塗料も数多く登場しています。

 

油性塗料について


油性塗料の特徴

油性塗料は、溶剤(シンナー)が含まれている塗料です。溶剤(シンナー)が含まれているため、強い塗膜で密着性が高く剥がれにくく、耐久性・耐候性にも優れている塗料です。仕上がりもきれいな光沢が出やすく、長期間きれいな艶を維持するとができます。

 

油性塗料のメリット・デメリット

【油性塗料のメリット】

●溶剤が含まれているので強い塗膜で、密着性が高い。

●耐久性・耐候性に優れている。

●艶を長期間、維持することができる。

●雨に強い。

【油性塗料のデメリット】

●値段が高い。

●溶剤が含まれているため臭いがきつい。

●現場での保管に注意が必要。

水性塗料に比べると、密着性・耐久性・耐候性などに優れている塗料ですが、溶剤(シナー)が含まれているため、水性塗料と比べると、臭いはきつく環境へのがありますが、現在では、人体への被害や環境への害を少なくした、弱いシンナーでも溶ける塗料「弱溶剤」があます。

 

溶剤(強溶剤)と弱溶剤とは?

油性塗料には、下の図の通り、溶剤・弱溶剤・1液型・2液型があります。

 

溶剤(強溶剤)とは、専用シンナー(ラッカーシンナー、ウレタンシンナー、エポキシシンナー等)で薄める塗料のことを言います。臭い・性質共に強力です。臭い・人体への被害・環境への害が強いです。弱溶剤とは、シンナーの中でも刺激の少ない、塗料用シンナー(うすめ液)で薄める塗料のことを言います。臭い・人体への被害・環境への害が溶剤(強溶剤)に比べて少なくなっています。現在では、溶剤(強溶剤)よりも弱溶剤が主流に使われています。

 

1液型・2液型とは?

水性塗料・油性塗料には、共に1液型と2液型があります。1液型は、水・溶剤(シンナー)で薄めてすぐ使うことができるため、作業効率がよく、適正に保管すれば、次の日も使用することができます。2液型は、薄める前に主剤と硬化剤を混ぜて使います。なので作業効率も悪く混ぜてから、6時間~8時間までに使い切らないと固まってしまうため、その日に使い切らないといけません。1液型と比べると扱いにくいですが、2液型の方が艶・耐久性など仕上がりは、優れています。

 

水性塗料と油性塗料のまとめ


水性塗料・油性塗料それぞれ特徴があり、どちらにもメリット・デメリットがあります。塗り替え工事の時に水性塗料・油性塗料どちらにするかは、現在のお住まいの劣化の状況やお住まいの場所など総合敵に判断しないといけません。信頼できる塗装業者に建物の状況を見てもらい、相談することをおすすめします。

 

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